カミオカラボについて

カミオカラボ

「ひだ宇宙科学館カミオカラボとは」

飛騨市神岡町には「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。
カミオカラボは、こうした研究の魅力を広く伝え、科学と社会の新しい関係性をつくるための全ての人に開かれた場所です。
普段感じることのできない素粒子の不思議な性質を迫力のある映像やゲームで体感し、
思いを馳せることで日々の生活と宇宙スケールの壮大な物語との間のつながりを感じてみてください。

カミオカラボ

岐阜県飛騨市神岡町内には、ノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生が研究していた「カミオカンデ」や、
梶田隆章先生が研究されている「スーパーカミオカンデ」など、
東京大学や東北大学の宇宙物理学研究の世界最先端施設が所在しています。
当市にもこれまでこの世界最先端の施設を見学したい!という声を多くお寄せいただきましたが、
最先端の研究施設のため、一般の方が見学できるのは、年にごく数回と限られていました。
そこで、東京大学宇宙線研究所と東北大学の監修のもと、いつでもその研究内容に触れたり、
体験できる施設それが、「ひだ宇宙科学館 カミオカラボ」です。

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